DeNAが序盤で2点を先制した。初回に阪神岩田の暴投で1点を奪い、2回は1死二塁から倉本の適時打で2点目を追加した。

 阪神が4回に逆転した。先頭・北條の四球と大山の安打、ロジャースの凡退で1死一、二塁とし、中谷が11号3ランを放った。

 阪神は8回、大山の2ランなどで突き放し、2位タイ浮上。今季初先発の岩田が2年ぶりの白星。DeNAの連勝は3で止まった。石田は4敗目。(日刊スポーツ)

7月27日(木)【阪神-DeNA】(甲子園)◯10ー3_f0105741_17211469.jpg